若いときの肌はくすみ知らず 

若い頃はくすみに悩むなんて思っていなかったと思います。

 

まだ若いうちは、肌のハリやツヤもあり、ターンオーバーも正常に行われていて、ちょっと日焼けしたと思っても、すぐに跡が消えるような感じだったのではないでしょうか。
健康的な生活を送っていれば、そんなに肌に気を遣わなくても特に問題がなかったというのが若い頃の肌なのです。
肌トラブルがなければ、気を遣う必要もあまりないからです。

 

しかし、そんな状態も長くは続くわけではなく、誰でも年齢を重ねていけば、少しずつ肌の悩みも出てきます。
くすみも様々な原因がありますが、老化による変化から出てきてしまうということもあるのです。

 

老化による変化

 

では、年齢を重ねて肌が老化してくると、実際にどのような変化があるのでしょうか。

 

まず、コラーゲンを生成する力が衰えてくるので、コラーゲンが減少したり、古いコラーゲンが変質して残ったりしてしまいます。
すると、肌のハリがなくなったり、潤いがなくなったりします。
そして、肌のターンオーバーが乱れて表皮の古い角質が固くなり、厚く残ってしまうことで、メラニンなどでくすんだ肌がなかなか元に戻らなくなるのです。

 

潤いがなくなり乾燥が進んだり、肌の新陳代謝が乱れたりなど、次第に肌の調子が不安定になり、悩みやトラブルも増えてきます。

 

肌の変化からの影響

 

年齢を重ねていくと肌も一緒に歳を取り、今まで上手く回っていた肌のリセットのサイクルも上手くいかなくなります。
すると、肌の調子も一定ではなくなります。

 

肌の調子が乱れると、様々な老化によるトラブルが発生します。
シミ・シワ・たるみなどもありますが、同じように老化による肌の不調として、くすみも同様に起こります。

 

肌のターンオーバーの乱れも肌の老化のうちの1つですが、それがくすんでしまった肌をリセットすることを拒みます。
若い頃だったら、放っておいてもリセットしてくれていたものが、リセットされずに残り、蓄積されていくことでくすみがひどくなります。

 

「老化」を認めることは気持ちとして複雑ですが、自分自身の肌の年齢による変化を認め、向き合って、対策を考えていくことが必要になります。