年齢によるくすみとは

歳を重ねるにつれ、肌が本来もっている様々な働きにも衰えが生じます。
それは、避けられない事実です。
さらに、今まで積み重ねてきた生活習慣なども影響してくるため、個人差はかなりありますが、誰しも肌の老化によるトラブルを感じずにはいられないでしょう。

 

肌の老化によるトラブルの代表的なものは、シミ・シワ・たるみ、そして、肌全体あるいは一部分の肌のトーンが落ちたり、黒ずみなどが発生する「くすみ」です。
これらのトラブルは、肌の表皮に関する老化が原因のものもありますが、体の中から、また、精神的なところが原因になることもあります。
体全体の老化が肌へも影響を及ぼしているのです。

 

30代から40代は肌の老化の入口

 

くすみに悩み始めるのは、だいたい30代から40代が多いのが現状です。
そのくすみを消すためには、自分自身が置かれている状況、精神的・肉体的変化なども把握してから対策を練っていくようにしましょう。

 

30代から40代は女性にとってとても変化の大きい時期ともいえます。
責任のある仕事を任されたり、妊娠・出産・育児という大仕事があったりする人も多いでしょう。
ホルモンの変化が大きかったり、ストレスに悩まされることも多い時期です。

 

そのような状況の中で、ストレスからホルモンバランスが乱れたり、免疫機能が低下したりすることで、その影響が肌にあらわれやすくなるのです。
30代から40代は成熟期から更年期へ向かう、体も心も様々な変化があり、それによる不調やストレスも多い時期です。
肌のトラブルが大きなストレスにならないように対処していきたいですね。

 

中からも外からもくすみ対策

 

 

では、年齢を積み重ねてくる過程であらわれてしまうくすみを消すにはどうしたらよいのでしょうか。

 

先に述べたとおり、精神的ストレスからくるホルモンバランスの乱れなどから、肌の不調も多くなります。
ストレスがあるならそのストレスを解消したり、上手なリフレッシュ法を見つけることも必要です。

 

疲れも体の不調の原因になるので、まず、しっかりと睡眠時間をとり、できれば午後10時から午前2時の成長ホルモンが最も分泌させる時間に睡眠をとることで、肌にもいい影響があります。
そして、食べ物は、皮膚の代謝を促すビタミンAやポリフェノール、カロテンや抗酸化力のあるビタミンCを積極的に摂取するように心がけてください。。

 

くすみを消すには肌のターンオーバーを正常化させることも重要です。
精神面、そして食事など、体の中からのケアを忘れないように行いながら、ピーリングなどで古い角質を落として、しっかりと保湿をして、肌が正常なサイクルでターンオーバーができるようにしましょう。